働き盛りなのに仕事が辛いと感じてしまう・・・
仕事がもっと快適になるため、やるべき

らそうむ内科・リハビリテーションクリニック院長の谷口です。

このページをご訪問頂き、誠に有り難うございます。

 

私達クリニックスタッフ一同は、皆さんが「笑顔で百歳」を迎えられるよう、日々の診療に取り組んでおります。

みんな一緒に「笑顔で百歳」を目指しましょう!

突然ですが、皆さん、仕事が辛いと思ったことはありませんか?

私は、現在、医療法人の理事長およびクリニックの院長という、比較的自由に仕事ができる立場にありますが、就任当時は仕事が辛いと感じることが多かったように思います。

なかなか仕事に集中できず、成果も上がらない状態でした。

・・・そういった状態でした。
皆さんの中にも仕事をしていて、

などの症状を感じる方もいらっしゃるかと思います。

もしこういった状態が改善したら、快適に仕事ができて、成果も出せるのではないかと思いませんか?

 

快適に仕事をして、成果を出したいという貴方の想い、気持ちはよく理解できます。

私もそのように思っていましたから。

 

徐々に仕事の辛さが改善してくると、仕事に対する思いも行動も少しずつ変わってくるはずです。

そんな機会が増えてくるのではないかと思います。

仕事を辛くする、思いも寄らない

しかし、そもそも貴方が仕事を辛いと感じる原因がわからないことには何も改善することができません。

ですので、原因を特定していくことが重要となります。

とは言え、その原因は人それぞれであることは想像に難くないです。

 

そこで、敢えてたった一つの原因をここで提言してみたいと思います。

 

貴方が仕事を辛いと感じるのは

に原因があります。

偏位というのは、わかりやすく言えばズレているということです。

 

「そんな馬鹿な!?」

事故にあった訳でもないのに、首の骨がズレているなんて・・・

・・・そう思うのは無理もありません。

 

日常生活で首の骨がズレてくるなんて、ほとんどの人は考えもしないでしょう。

ましてやそれが仕事を辛くしている原因になっているなんて誰が想像するでしょうか。

 

首の骨がズレるのは、事故のような大きな衝撃ではないにせよ、やはり首に負担がかかることで起こります。

 

「首に負担がかかるような生活はしてないよ。」

 

果たしてそうでしょうか。

次のように話していくと思い当たる節があるはずです。

首に負担をかける

突然ですが、

って聞いたことはありませんか?

首の骨はもともとS字状になっているのが正しい状態です。

しかし、首に負担をかけ続けると、首の骨が段々とズレてくるのです。

その結果、首の骨がS字というよりはI字に近い状態になってきます。

これをストレートネックと呼んでいます。

ストレートネック、実は正式な医学用語ではありません。

だったら、もっと今時のわかりやすい表現にしてみましょう。

それは

です。

どうでしょう、ドキッとした方が多いのではないでしょうか。

皆さんの中にスマートフォンを連続して30分以上使用している方は少なくないはずです。

スマホ首と言ってしまうとスマートフォンだけが原因のように聞こえてしまうかも知れませんが、

も同じ状態になっていると思われます。

 

仕事では長時間のデスクワークで首に負担をかけ

自宅では長時間のゲームやスマートフォン使用で首に負担をかけ

首は負担をかけられ続け、休むことを許されません。

問題なのはこれらの作業を行うことではありません。

もちろん、長時間行わないことに越したことはありませんが・・・

 

問題なのは

していることにあります。

デスクワークやスマートフォン、ゲームを使用している時の姿勢を横から写真に撮ってみましょう。

そして、以下の点に気をつけながらその姿勢を見て下さい。

 

正しい姿勢では、耳の位置は肩の真上くらいにあるのが理想です。

そして肩の位置は骨盤の突き出たところ(腰の横にある骨)の真上くらいにあるのが理想です。

 

ほとんどの方は耳の位置が肩より前方にあると思います。

さらには肩の位置も骨盤より前方にある方もいるかも知れません。

両方とも正しい位置にある方はほとんどいないはずです。

 

さて、これがなぜ問題なのでしょう。

 

頭の重さは、成人であればおおよそ5 kg程度と言われています。

大きさと形で想像しやすいのはボウリング玉でしょう。

5 kgは約11ポンド、女性が投げるには重たい重量です。

 

この重さを首・肩・背中の筋肉と首の骨が支えています。

さらに首が傾くと、テコの原理により2倍、3倍と負荷が増えていきます。

そんな状態を続けていると精神的にも身体的にも不調が出て当然と言わざるを得ません。

さらにこの状態が続けば、やがて首の骨(頚椎)は変形してしまい、いわゆる変形性頚椎症という状態になってしまいます。

大事なのでもう一度言います。

 

変形性頚椎症、これは治癒しません。

変形してしまった骨が元に戻るなんて、現在の医療では無理なのです。

 

さらにその状態が続くと、ひどい場合には頚椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症、頚椎椎間板ヘルニアといった、神経障害を起こす病態まで引き起こしてきます。

これはしびれや痛みなど不快な症状の原因となってきます。

 

言葉で書くと軽く感じられるかも知れませんが、実際、このような症状を訴える患者様の表情は何とも言えない悲壮感が漂っています。

・・・まさにそういった心境かと想像します。

やるべきたった一つの

では、このような状態を避けるために、皆さんがたった今からやらなければならないことはなんでしょう?

それは

ことです。

 

現代人に「デスクワークをやめろ、スマートフォンを使うな」なんて言うことはナンセンスですよね。

もちろん作業時間を減らす努力をした方がいいのは間違いないです。

しかし、作業を止められないなら、正しい姿勢で作業をすることを学ぶべきです。

 

では、どうやって正しい姿勢を作り、それを維持する方法を習得するのか。

それを次のページでお話していきたいと思います。

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