運転可能な花粉症の薬・・・貴方の薬は大丈夫?

花粉症はドライバーにとっては有罪判決がでるほど深刻な問題です。

花粉症の症状で事故を起こしても、花粉症に対する薬剤の誤った選択でも有罪判決になることがあります。

 

前回のブログ記事は見ましたか?

もしまだ見てないのであれば、まずはそちらから読んでみましょう。

花粉症のドライバーは要注意!くしゃみで有罪判決に

花粉症のドライバーは要注意!くしゃみで有罪判決に

 

今回は眠気が来ない、運転可能な薬について書いていきます。

 

まず、点眼薬、点鼻薬、これらは全て問題ありません。

眼や鼻の症状が点眼薬、点鼻薬で抑えられるなら、運転に差し支えありませんね。

 

もし内服薬を選択するならば、以下の情報は絶対に知っておくべきです。

運転に対する注意記載がない薬

商品名 (一般名)
デザレックス (デスロラタジン)
クラリチン (ロラタジン)
ビラノア (ビラスチン)
アレグラ (フェキソフェナジン)
ディレグラ (フェキソフェナジン/塩酸プソイドエフェドリン)
オノン (プランルカスト)
シングレア/キプレス (モンテルカスト)

上記の薬は運転に規制がない一方、症状の重症度や薬効の個人差などがあり、効果が不十分な時もあります。

※私には十分に効果があります。

 

運転に注意が必要と書かれているけど、運転不可ではない薬

商品名 (一般名)
タリオン (ベポタスチン)
アレジオン (エピナスチン)
エバステル (エバスチン)

こちらの方が、やや効果が高い人もいます。

 

それ以外の薬は運転しないように注意記載があります。

つまり運転不可ってことです。

日本の状況はわかりませんが、海外では飲酒運転と同じように罰せられているようですよ。

 

その他に眠気が来ない、運転可能な薬に漢方薬があります。

一般的には小青竜湯という漢方薬を使い、効果が十分でない時にはブシ末を追加していきます。

漢方薬で治療している患者もいますし、併用している患者もいます。

 

どんな治療をするにせよ、運転には十分気をつけるようにしましょうね。

花粉症の治療はクリニックを受診して頂き、ご相談下さいませ。

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